安全衛生管理

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2025-07-11

立石寺(山形県山形市)

山寺の通称で知られ、1689年7月13日松尾芭蕉が旅の途中で訪れ『おくのほそ道』に収められた俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で有名な天台宗の仏教寺院です。860年清和天皇の勅命で唐に留学した8人の僧(入唐八家)のひとりである円仁(慈覚大師)が開山した四寺(中尊寺、毛越寺、瑞巌寺)の一寺とされています。

立石寺(山形県山形市)

立石寺の目の前にはJR仙山線(仙台駅~羽前千歳駅)の山寺駅があります。山寺の玄関口にふさわしく駅舎は木造寺社造りです。寺社造りの駅舎として2002年に東北の駅百選に選定されました。

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