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2023-05-10

みやぎの明治村 教育資料館(宮城県登米市)

登米市登米町(とめし・とよままち)、ここは伊達藩の一門として13代三百年にわたり城下町でした。明治維新後登米県・水沢県の県庁所在地でしたが、その後宮城県に統合され登米町が発足しました。町には教育資料館ほか明治を偲ばせる建物が現存しており、それらの町並みから「みやぎの明治村」と呼ばれています。

「とめ」と「とよま」の読み方はこの町が県庁所在地だった頃、呼び方がわからない県庁職員が多数往来したからであろうと言われています。現在も小中学校は「とよま」、国や県の施設は「とめ」と使い分けされています。

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