2021-03-15

勿来の関【なこそのせき】(福島県いわき市勿来町)

福島県いわき市植田町の現場から南に8km、同市勿来町に「勿来の関」があります。この関所は平安時代に福島県白河市の白河の関、山形県鶴岡市の鼠ヶ関(ねずみがせき)と共に奥州三関と呼ばれていました。三関の中でもこの勿来の関は平安時代から125首もの和歌に詠まれており、風光明媚なところだったようです。

現地が勿来の関だったのか?考古学的推定からも和歌による文学作品による推定からも所在地は分かっていないそうです。所説ありましたが、江戸時代初期に現在地を勿来の関に見立てるようになりました。